その流れでビールについてまとめておこうと思う。
上海のみならず北京でも、出てくるビールはほとんどがラガー。
上の写真は燕京(ヤンジン)ビール。
機内で撮影したもの。
上海では良く見かけた。
飲みやすい。
やはり北京オリンピックのロゴが入っている。
これはサントリーの純生。
上海ではやたらサントリーのビールを見かける。
うっかり写真を撮り忘れたが、新鮮さを売り物にした蔵出しも呑んだ。
サントリーは三得利と書く。縁起の良さそうな名前。
中国の人は音に合わせて漢字を選ぶのが上手。
さすがは漢字の本場といったところか。
北京では、「ビンピィジュゥ」(冷たいビール)と言わないとぬるいのが出てきたりしたが、上海では頼まなくても冷たいのが出てくる。
ただ、やはりぬるいのを好む人もいるようだ。
他の国なら冷たくないのを出すと怒られそうなものだ。
独特な嗜好だと思う。
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